作者 よした 山月 投稿日
回答者 なおじい
こんにちは。よした山月様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。前句にコメントしようと考えていましたが、詠み直しの句があがりましたので、こちらにコメントさせていただきます。
前句は、実は、何をおっしゃっているのか今一つわかりにくかったです。推敲句のほうがわかりやすいですね。
「こころよし」は、お気持ちはわかりますが、直接言わずに伝えたいと思います。
提案句は、げばさんが「蕎麦食い」を省いて、イサクさんが「〆」を省いていらっしゃいますので、私は逆らって(笑)、両方入れたものと両方省いたものを置かせていただきます。
・蕎麦食ひの〆は濃い目の蕎麦湯かな
・それぞれに好みの濃さの蕎麦湯かな
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
推敲句ですね。前句は「蕎麦湯」を立てたいという話でしたが、「こころよし」とせずに、蕎麦湯にぐーっと寄っていくような形にできるといいですね。
休日や〆の蕎麦湯の湯気白き
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
例えばですが、「蕎麦を食べた」なら蕎麦湯は明らかに〆なので、「〆の」といれる必要はないのです。そういう、無意識にこだわりすぎている単語を探してみましょう。
げばげば様の提案句は「蕎麦食い」という方を省略していますが、「〆の蕎麦湯」で蕎麦を食べたというのは通じるはずです。
私の提案句では「〆の」を省略する方を。
・蕎麦食ひて蕎麦湯にやさしき温みかな
点数: 1
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よろしく、お願いいたします。
再考の句です。