俳句添削道場(投句と批評)

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蒸し寿司の湯気に噎せたる古都の夜

作者 大猫  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

冬の京都の旅を詠んだ句です。

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「蒸し寿司の湯気に噎せたる古都の夜」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。関西なのでたまに食べますが、せいろからの香が食欲を増しますねー。
下五古都の夜と場所をおいて、少し日記感が出るのを避けるか、メインを寿司にするか。語順で印象をかえるか。

せいろより香の噎せ返るぬくめ鮓
古都の夜や香の噎せ返るぬくめ鮓

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「蒸し寿司の湯気に噎せたる古都の夜」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。大猫様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。蒸し寿司。美味しそうですね!冬は暖かいものが何より。お寿司も例外ではないですね。でもその湯気に噎せてしまうというのもわかります。お酢の湯気ですからね(笑)。

私は、理論的にはどのようにお伝えしたらいいのかわからないのですが、下五が重いような、なんていうか、そんな気がしました。
曖昧な感想でごめんなさい。
提案句で感じとっていただけると有難いです。

・蒸し寿司の湯気に噎せたり先斗町

これは個人的な意見であり、「古都の夜」のほうが正当だと思います。

点数: 1

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添削対象の句『蒸し寿司の湯気に噎せたる古都の夜』 作者: 大猫
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