「父さんに話しかける娘年の暮れ」の批評
回答者 なお
こんにちは。西瓜糖様、いつもお世話になってます。
私をコメントの筆頭に出していただき恐縮です。有難うございます。
御句拝読しました。可愛い光景だったのですね。
私は「娘」を「こ」と読ませるのはそんなに嫌ではありませんが、好まない方の気持ちもよくわかります。例えば私は、お年を召した女性を「老婆」と詠むのは好みませんが、それと同じでしょうかね。
ですから、他の言い方ができれば、そのほうがいいかもしれません。
御句は、女の子がお父さんに話しかけるだけのことをお詠みですね。申し訳ありませんが、ちょっと普通の光景すぎて、何と申し上げていいのか悩みます。
皆さんもこの辺のことをおっしゃっているかと思います。
大晦日の夜ですのであまり厳しいこともいかがかと思いますので、次のようなのはいかがでしょうか。
・父親の膝に座る子年の暮
・父親をパーパと呼ぶ子年の暮
・父親になんでと聞く子年の暮
・父親を眠らせない子年の暮
どれも「子」なので性別はわかりませんが、内容的にあまりこだわらなくてもいいかと思いました。なお、三句目はあつこんさんの句がヒントです(笑)。
西瓜糖さん、私の気持ちは昨日まとめてお伝えしました通りです。
どうぞ良いお年をお迎えください。
点数: 1
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なおじい様、久田様、げばげば様、イサク様他皆様のおかげでまだここにいさせて頂いております。これからもご指導どうぞ宜しくお願い致します、この句は私がバスの一番後ろに座った前の席に泥んこのおもちゃをいっぱい持ったお父さんに赤いジャンパーを着た小さな女の子がお父さんに話しかけているのが印象的で句にしてみました。ご指導、添削宜しくお願い致します。娘はこ(正式ではありませんが🙏💦)と読んで頂ければ幸いです。