俳句添削道場（投句と批評）

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夏の日や摘んでいるのは新茶かな

作者 林 　投稿日

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「夏の日や摘んでいるのは新茶かな」の批評

回答者 腹井壮

林さん、こんにちわ。はじめまして。腹胃壮と申します。かぬまっこさんの御指摘はごもっともです。ただ、この添削道場を見ながら見よう見まねで詠んだ感じがする割りには俳句らしいリズムが出来ています。私は最初の一年間誰にも教わる事なくただひたすら自分の句と歳時記の例句の違いを見つけながら勉強しました。俳句のテレビ番組すら観ていませんでした。私のやり方をお薦めするつもりはありませんが継続は力なりです。

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「夏の日や摘んでいるのは新茶かな」の批評

回答者 かぬまっこ

はじめまして✨基本的なことなら分かるかぬまっこです。季語が夏と新茶で季重なりです。また「や」「かな」と切れ字が二つです。しかしながら季重なりの句も切れ字が二つの句もないことはありません。でも、初心者は季重なりや切れ字二つは避けるべきです。
ある俳人が新茶は製品ですといっていました。なので新茶を摘むとは言わないと思います。茶摘という春の季語があります。

指摘事項: 季重なり

点数: 2

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添削対象の句『夏の日や摘んでいるのは新茶かな』 作者: 林
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運営者かぎろいのプロフィール
本名：松浦　禎真 （まつうら　よしなお）
生年月日：1980年10月13日
職業：プログラマー。ライター。Ｗｅｂ制作。
趣味：俳句。将棋。誰か対局しましょう。
ペット：うさぎの「小春」。うさぎ大好き！
 

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