俳句添削道場(投句と批評)

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木星や西に三日月梅雨深し

作者 雪柳  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

先ほどのは季語がありませんでした!失礼しました❗

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「木星や西に三日月梅雨深し」の批評

回答者 腹井壮

雪柳さん、こんばんわ。いつもコメント有り難うございます。この句は空気の綺麗な場所に住んでいる人がいつも夜空を見上げていなければ詠めません。しかも木星と月との位置関係に因って季節を感じるのですから素晴らしい着眼点だと思います。あくまで私の主観ですがここまで作意なく季節を詠んだのなら季重なりは些末な事だと思います。ですが、私なりに気になる部分を修整させて頂きました。

木星の西に三日月五月晴
木星の西に三日月梅雨晴間

季語に「梅雨深し」では雨が降っているイメージが強く星や月が出ている状況と解離する事。また切れの位置も違和感がありました。「五月晴」に関しては新暦六月の晴れを指すので句意に障る事はないと思います。

点数: 3

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「木星や西に三日月梅雨深し」の批評

回答者 かぬまっこ

またまた、失礼します✨この句の前の句を先ほど読んで分かりました。木星が綺麗だったから詠嘆したのですね。ハオニー様の添削を参考に推敲したのですね。ハオニー様は「梅雨晴れや」でしたね。
「梅雨深し」では雨で木星が綺麗だとは分かりませんよ。

🔷梅雨晴れの空や東には木星

これなら木星が綺麗なのかなと思えるかも知れません。

点数: 3

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「木星や西に三日月梅雨深し」の批評

回答者 かぬまっこ

今日は👋😃三日月は秋の季語です。梅雨も季語ですね。そして、三段切れかな…。木星と三日月ですから夜の景色ですね。
なぜ、「木星や」と木星を詠嘆したのでしょうか❔

指摘事項: 季重なり

点数: 0

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添削対象の句『木星や西に三日月梅雨深し』 作者: 雪柳
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