「落つ陽追ういやしい烏夥しい」の批評
回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。宜しくお願いします。
とりあえず俳句を始めてみよう!ということですね。
「褒めてください」ということですが、なおじい様のしている程度にはみなさまにコメントで指摘してもらった方が、結果的には良いのではないでしょうか。
無季語も気になりますが、私が気になったのは「いやしい烏」のところでした。
なぜ「いやしい」と悪く言われているのかが気になったのですが、その答えがこの句からは想像しにくいです。
たとえば「いやしい」だけ抜いて整理してみると・・・無季語のままですが、
(口語・現代仮名遣い)・落ちる陽を追って烏が夥しい
(文語・歴史的仮名遣い)・落つる陽を追ひて烏の夥し
文法の話は私も専門家ではありませんので・・・いまどきインターネットに大量に流れていますので、ご確認を。
点数: 1
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初投稿です。な〜にも知らないので易しい言葉でご教授いただければ幸いです。
夕景色の中を空高く飛んでいく烏の群れを読んだつもりなのですが、これで伝わるだろうか、と少し不安です。