俳句添削道場(投句と批評)

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救急車止まりて窓に冬の月

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

最近よく職場の近くに救急車が来ます。
そんな冬の夜を詠んだ句です。

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「救急車止まりて窓に冬の月」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。

そうか、私は読み違えていました!

てっきり、救急車の窓に月が映っているのかと思いました。走り去る救急車であればそんな風には思わないのですが、「止まる」だから…。
車の窓に映る月を詠むなんて、さすが卯筒さんと思っていました。

そしたら、これって、仕事をしていたら救急車が近くに止まったので、「なんだ?」と思って窓から外を見たら冬の月が輝いていた、という句ですね?失礼しました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「救急車止まりて窓に冬の月」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

救急車と月の対比、あ、救急車?と思って窓に目をやる流れがいいですね。そのままもいいですが、止まりてに散文感があるので、かぬまっこさんの停る、に一票です。

点数: 1

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添削対象の句『救急車止まりて窓に冬の月』 作者: 卯筒
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