「春の午後亡き父の墓覗き込む」の批評 回答者 久田しげき 2022年03月25日 「亡き」は不要。墓と重複。 句の評価: ★★★★★ ★★ 点数: 0 いいね!(+1点) 添削のお礼として、久田しげきさんの俳句の感想を書いてください >> この批評を非表示にする この人をブロック
お墓の中を見られるのは珍しいからと言って、お墓を管理しているおじさん(管理をしてくださっている方)が、二番目の姉の長男に中に入って見るようにすすめていた。それを見て、娘も入り、孫も抱っこして入った。私は中を上から覗き込むだけだったが、先祖代々、一つ一つ、丁寧に白い丸い器に収められて並んでいた。本当にお墓の中というのは、珍しいものを見た。