「この辺に居たよと子が言う焼藷屋」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
人物と焼藷屋が見えてきましたねー(*'▽')
さつきまでここに居たんだ焼藷屋
完全セリフと合わせたくなりました。子どもが言ってるってわかるかあー、無理かなあ。
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ジャイアン 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
人物と焼藷屋が見えてきましたねー(*'▽')
さつきまでここに居たんだ焼藷屋
完全セリフと合わせたくなりました。子どもが言ってるってわかるかあー、無理かなあ。
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
いくつか立て続けに投句された「焼藷」「焼藷屋」の句の中で、この句が一番俳句っぽく受け取れると思いました。余計な情報を入れようとしていないのが良いのではないかと思います。
点数: 1
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回答者 なお
肥川成可さん、こんにちは。御句の感想と提案句を置かせていただきます。
御句、ユーモアと温かみ、そしてささやかな悲哀もあり、いい句だと思います。
ただ、不粋かもしれませんが、二点、細かなことをお伝えします。
俳句は五七五が基本ですが、御句は現在、五八五になっています。字余りは必ずしもいけないことではないようですが、中八だけは出来るだけ避けたほうがいいようです。事実、中八の句を基本形の中七に変えてみると、リズムが良くなります。
次に、「が」という助詞です。「が」を使うということは主語述語の関係になるということで、俳句では好まれない説明口調あるいは散文の形になりやすいので要注意です。
これらを考慮に入れて御句を少し詠み替えさせていただきますと、
・この辺にいたと子の言う焼藷屋
となります。でも「いたよ」の良さが消えてしまいましたね。対策を考えないと…。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
家に帰ってきた子が焼藷食べたいと言うので近くの公園迄連れて行かれたけれど焼藷軽自動車は既に移動して居なかった。そして子が残念そう「ここに居たよ」と言う。そんな子の顔が忘れられなくて詠みました。