俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

蚯蚓鳴く多分あそこの辺りから

作者 いくたドロップ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

気のせいです

最新の添削

「蚯蚓鳴く多分あそこの辺りから」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

なおじいさん、ほんまや、ダックさんって書いてますよー。
ドロップさん。蚯蚓鳴くという季語は面白い季語ですね。
私も蚯蚓鳴くで2か月前くらいに詠みました。
ホスピスの生垣の闇蚯蚓鳴く

どこから蚯蚓の声が聞こえるのか、もう少しだけヒントがあると、想像しやすいかもしれませんね。秋沙美さんの「あいつを埋めた」も面白いですね、ちょっとおどろおどろしいですねー(*'▽')

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

蚯蚓鳴くあいつを埋めた辺りより

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

あえてハッキリしない言い方をして詩情を産み出される事はあると思います。が御句の場合「多分」「あそこ」「あたり」と曖昧ワードが三つも並んでいて、これでは具体的な映像が何一つ見えて来ないので、ちょっと色々厳しいですよ。

点数: 1

添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>

「蚯蚓鳴く多分あそこの辺りから」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。ダック様、いつもお世話になってます。
御句、「蚯蚓鳴く」という季語って、難しいと思いますのに皆さんよくお使いになりますね。すごい。

私の感想は一部秋沙美さんと被るかと思いますがご容赦ください。

私は以前は、「蚯蚓鳴く」というのは、「蚊の鳴くような声」と同じニュアンスで、それほど小さな声も聞こえてくるような静かさを表していると思っていました。言うなれば風流ですかね。
しかし、「蚯蚓鳴く」という季語をよく見てみると、「聞こえるはずのない声が聞こえるような」という意味合いがあると知りました。それは状況としても、心理的にもあてはまるようです。
それからすると、ここは、「多分あそこの辺りから」でも、一定の雰囲気を出しているとは思うのですが、中にはわけわからない読み手もいると思いますので、秋沙美さんくらいの暗示は出した方が、句の怪しいムードが、確実に伝わるのではと思いました。

私はもう少しマイルドです。

・蚯蚓鳴くあの木の下の石の下

点数: 1

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

「蚯蚓鳴く多分あそこの辺りから」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

いくたドロップ様、ごめんなさい!
コメントの冒頭で、ダック様とお名前を間違えてしまいました。申し訳ありません。
これから気をつけます。本当にすみませんでしたm(_ _)m

点数: 1

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

さざ波寄す冬鷺の足ゆすり微々

作者名 近江 回答数 : 3

投稿日時:

殺処分終ふる畜舎や菜種梅雨

作者名 げばげば 回答数 : 7

投稿日時:

吊橋を揺らす人ゐて水の秋

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『蚯蚓鳴く多分あそこの辺りから』 作者: いくたドロップ
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ