俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

気の早い夏のジェラシー雨の都会

作者 腹井壮  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんばんは、いつも御世話になります。この句は山本達彦のMY MRINE MARILYN

http://j-lyric.net/artist/a000bda/l02e14c.html

の歌詞を繋ぎ合わせた句です。都会はまちと読んで下さい。こういうのは俳句としての詞性があると思われるでしょうか。御意見や添削案があれば宜しくお願い致します。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「気の早い夏のジェラシー雨の都会」の批評

回答者 塩豆

いつもお世話になります!
上五中七に五感をあまり刺激しない言葉を並べ最後に花を下五に入れる、という試みを以前されていたと思うのですがこの俳句もそれに似たものを感じます。(少し違うかもですが)
私が思うに、こういったタイプでは下五にそれほど物理的に大きくない対象物が来るとスッキリします。以前の山躑躅の俳句ではそれが成功していますが、この俳句では失敗している気がします。最後までモヤモヤ感がするのです。また、上五中七の内容も少し抽象性が高すぎる気がします。
やはり苦手なタイプの俳句ってありますよね…。

点数: 1

添削のお礼として、塩豆さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

立ち枯れて新緑の山余白かな

作者名 土屋 羊子 回答数 : 2

投稿日時:

いくさ世の兜太昇天黄砂降る

作者名 すがりとおる 回答数 : 2

投稿日時:

六弦を行ったり来たり春の恋

作者名 丼上秋葵 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『気の早い夏のジェラシー雨の都会』 作者: 腹井壮
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ