「いもたきのニュースありけり夕支度」の批評
回答者 中村あつこ
おはようございます。
拙句「甘藷堀」にお目をとめて頂きありがとうございます。
無謀な一歩を踏み出して一ヶ月、全てが発見の毎日です。
ご指導くださったことを忘れないようにするのも覚束ないですが、宜しくお願いいたします。
点数: 0
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作者 長谷機械児 投稿日
回答者 中村あつこ
おはようございます。
拙句「甘藷堀」にお目をとめて頂きありがとうございます。
無謀な一歩を踏み出して一ヶ月、全てが発見の毎日です。
ご指導くださったことを忘れないようにするのも覚束ないですが、宜しくお願いいたします。
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回答者 イサク
おはようございます。
ニュースになるような、重機使うほどの大規模芋煮会は映像がうかぷけれども・・・という感じですよね。
地域行事がニュースになるということは他の事件が少ないということなので、平和でよいことです。
点数: 1
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回答者 はや
ニュースを眺めつつ夕飯の支度をしてる場面ですよね。慌ただしい夕飯の支度と、のどかな芋煮会のニュースとの対比に、コメントの「なんでわざわざ…」の気持ちがにじみ出ているようだなと思いました。片や「疲れてるのに作らないといけない」という義務感満載、片や「だって楽しいから」(ですよね?)の芋煮会ですもんね。
季語が生きているかと言われたらうーん…というかんじかもですが、この句で言わんとしていることはとってもよく伝わるなあと思いました。
「にやりとし…」の添削ありがとうございました。
なかなか危ない印象の句になっていたとは全く気づかず…。自分には小さい子どもがいて、それがここではある程度知られている、という状況に甘えがあったのかもしれません。
提案句の「親に振る手も恥ずかし」がイメージに近いです。ありがとうございました!
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
ありましたというニュースを夕方のテレビで目にしたりはしましたが、一度も参加したことのない行事。
正直なところ、ニュースで目にしても「なんでわざわざ…」という感想しか抱かなかったくらいで、イメージの広げようの取っ掛りが見つからないお題です。
「いもたき」の方が個人的には耳なじみがあるのですが、季語ではないのかも知れません。