俳句添削道場(投句と批評)

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秋気澄む紅白の玉遠き籠

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

前句の『えやみにて紅白の玉遠き籠』は凡ミスの季語を入れずをやらかしてしまいました。
前句の詠みなおしです。

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「秋気澄む紅白の玉遠き籠」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、修正版ですね。
若干三段切れの匂いがするのと、運動会に秋気がベストかが悩みポイントです。

玉入れの籠も遠きや天高し

あえての「も」でソーシャル感だしてますが、空の方が合うような。いかがでしょう。

点数: 1

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「秋気澄む紅白の玉遠き籠」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句、前句の「えやみにて」は、外すことになり良かったですね。あえて入れなくてもいいと思います。
卯筒さんの言いたかった「距離」は、紅と白のカゴが離れて立つようになったということではないですよね? 子供が投げる位置が、カゴから離れなければならなくなったということですよね?
それであれば、紅白に拘ることはないと思います。紅白があると、紅組と白組のカゴを東西の端に離すようです。
提案句です。
・この秋は玉入れの籠遠くなり
・玉入れの籠遠くなるこぞの秋

川柳

点数: 1

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添削対象の句『秋気澄む紅白の玉遠き籠』 作者: 卯筒
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