「ジャズ如しかさかさぱさと紅葉踏む」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、なおじいさんと同じで、「ジャズの如」と「の」で挟むのが正しそうですね。
「ジャズのようだ」を「ジャズようだ」と書いているような違和感はあります。
それ以外は、リズムも楽しくてよかったです(*'▽')
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 卯筒 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、なおじいさんと同じで、「ジャズの如」と「の」で挟むのが正しそうですね。
「ジャズのようだ」を「ジャズようだ」と書いているような違和感はあります。
それ以外は、リズムも楽しくてよかったです(*'▽')
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句、枯葉を踏む靴の音にそのような詩情を感じるとは、俳句をやっていらっしゃるとそういうところが違ってきますね。
ただ、以前に運動会の句の時にもちょっと思ったのですが、「ごと」「ごとく」につきましてお伝えします。
できましたら、その前に「の」を入れたほうがわかりやすく、読みやすくなるのではないかと思いました。すなわち、
・ジヤズのごとかさかさぱさと紅葉踏む
動作の流れから、語順を逆にして、
・紅葉踏むかさかさぱさとジヤズのごと
というのもありかもしれません。
よろしくお願いします。
点数: 2
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
前句『紅葉狩り靴底の音や心地好し』を詠みなおして再度投句しました。
紅葉狩りに行ったとき人々が踏む落ち葉の音がカサカサパサパサとまるでジャズを演奏しているようで心地よかった音の情景を詠んだ句です。
季語は紅葉踏むとしました。