「憂鬱なり月かうかうとゐる夜は」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
私も煌々と光る月はそんなに、、。と言ってもまん丸いときも見上げちゃうんですけど。そんなに輝かれてもっていうルサンチマン的な?
そこに月が「ゐるよ」「ゐやがるよ」という感じがして、この下五もおもしろいと思いました(^▽^)/
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作者 卓鐘 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
私も煌々と光る月はそんなに、、。と言ってもまん丸いときも見上げちゃうんですけど。そんなに輝かれてもっていうルサンチマン的な?
そこに月が「ゐるよ」「ゐやがるよ」という感じがして、この下五もおもしろいと思いました(^▽^)/
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回答者 イサク
こんばんは。
あいつ皓皓としてやがって、的な句ですね。
下五「ゐる夜」、俳句の技法的には「ゐる」「夜」それぞれに蛇足感がありますが、では何に変更できるのかというと、考えましたが簡単ではありませんでした。
捨て石の「ゐる夜」を残す判断もありだとは思います。
・憂鬱なり月かうかうと窓を射す
・憂鬱なり行く手かうかうたりぬ月
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月がうっとしいこともある。