俳句添削道場(投句と批評)

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静寂の秋蛙佇む紅葉谷

作者 花見薫  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

秋に入り、めっきり鳴かなくなった蛙が、紅葉谷に佇む様子を描きました。
以下が意識したポイントです
1蛙と紅葉の色の対比
2普段は鳴くはずの蛙と、谷の静けさ
3蛙から、谷への視線の移動

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「静寂の秋蛙佇む紅葉谷」の批評

回答者 卯筒

ある方が指摘するところを書かれていたので重なるような指摘は無粋かと思いますが詰め込みすぎかと思います。

自分もコロナ禍で仕事が休業に入り何か心が休まる趣味を始めようと重いたったので俳句をはじめました。
始めたばかりは学習もろくにせず学校で習った浅い知識で句を詠んだので経験のあるかたから俳句を詠む資格が無いとばかりの散々な書かれようをしました。
なんかイヤになりやめようとも思いましたが別にその人は俳句の権威でもなけりゃ何でもないと思いちゃんと添削してくれるかたもいらっしゃるのでそういう変なかたの意見は無視すれば良いし、本などを読んで自分で学習すれば良いと思いました。
色々と書籍を買い読みました。その中でも夏井先生の本は分かりやすく俳句はこういうものだと言う押さえつけはなく素人でも入りやすく親しみやすいような解説になっているので教本としてはすごく良いと思います。

技術より四季を感じて俳句を詠む楽しみを大切にしたいと思っています。
長々とすみませんでした。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「静寂の秋蛙佇む紅葉谷」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。はじめまして。

初心者さんでしょうか?
詠んでいる風景は想像でしょうか?実景でしょうか?

まず、初見で難点がいくつか。
俳句十七音にことばを詰め込み過ぎているように感じます。
 そのため、何が言いたいのか伝わりにくく、句の流れがとっちらかっています。
◆「静寂の」が「秋蛙」にかかっているような語順ですね。
 コメントから「紅葉谷」にかかっているのだと思いますが、この語順ではわかりにくいです。
◆「秋蛙佇む」「佇む」は主に人間に使う動詞で、「蛙が佇む」という擬人化がいまいちです。
◆「紅葉谷」地名でしょうか?「紅葉の谷」の意味ならば、「秋蛙」と「紅葉」で季重なりです。しかも句の主役がどちらかわかりません。

コメントにある点、
1.「秋蛙」が何色かわかりません(「雨蛙」「蟇蛙」など、種類で多少は色が決まりますが、保護色するやつもいます)。そのため、色の対比になっていません。
2.冒頭から「静寂の秋蛙佇む」と入ってしまっているため、「普段は鳴くはずの蛙」という意味が出せていません。
3.「蛙佇む紅葉谷」なので、視線の移動というよりは、蛙のいる場所の説明になっていますね。それはそれで悪いわけではありません。

全体では、とにかくカッコよくしようとして詰め込み過ぎなのが問題です。これは初心者さんにありがちな状況です。
・主要な季語をひとつ、決めましょう。
・季語以外に言いたいことは、一つにしましょう。
・「静寂」「佇む」など、どこかで聞いたようなクサいフレーズは、できるだけ避けてみることをお勧めします。特に人間の動作を人間以外にあてはめる「擬人化」はなかなか上手くいかないかもです。

・渓谷に秋の蛙のしづまれる
・生き物のすべて鳴かずや紅葉谷

点数: 2

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「静寂の秋蛙佇む紅葉谷」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
はじめまして、げばげばと申します。

御句、意識した点などを提示して、これがうまくできているのかという視点で作句したり、コメントを求めたりするというのはとても勉強になると思います。とてもいいですねー。

イサクさんがコメントをおいてくださったので、それがすべてだとは思いますが、一番は17音に入れるには要素が多いという印象。
2個目は「静寂」「佇む」などそれらしい言葉を入れてみたくなったところです。私も最初は「静寂」入れたらいいかも、「佇ませて」みたい、などと思ったのですが、むしろそういう言葉でなく、ちゃんと描写しないと届かないと痛感したのです。
自分ではちゃんと描写したつもりでも届かないのですから、無駄な言葉は省いていかないと、、なのです。

初読は「秋蛙」と「紅葉の谷」お、季語が重なったぞ。いや違うかな、地名かな?この2点に視点が行って、句意などが入ってこないというイメージでした。

渓谷に秋の蛙のしづまれる

イサクさんの提案句がしっくりきました。
ぜひ、このサイトのいろいろな方の句やコメント添削を見てみてください、かなり学ぶことがありますよー(^▽^)/

点数: 1

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添削対象の句『静寂の秋蛙佇む紅葉谷』 作者: 花見薫
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