「釈迦牟尼の七歩あゆみし花野かな」の批評
回答者 知世
ディストピア担当ですこんばんは。
とはいえ私も祖先の霊の帰るところは安らかな場所であって欲しいと願ってます^_^本当ですよ!
「釈迦牟尼が歩みし花野」面白いですね。
最初単純に花野を歩いているのかとも思いましたが、誕生&ハスの花ということで、釈迦の歩いた足跡に花が咲くというイメージでしょうか?
でも私もやはりその「七歩」に引っかかってしまいました。誕生の時なら春だよな〜と。
これは的外れかもしれませんが、「花野」やはり美しいだけでなくどこか寂しさを感じる季語だと思うので、誕生のイメージとそぐわないようにも思いました。(とはいえ諸行無常のお釈迦様なのでその限りではないかもですが)
「花野」よりも相応しい季語がある気がしますが、足跡に花がバーっと咲くイメージは美しいですね。
点数: 1
添削のお礼として、知世さんの俳句の感想を書いてください >>
「花野」某サイトへの投句には、まったく発想が思いつかず、、結構苦しみました、ぜんぜん自信作できず。
天上天下唯我独尊と花野。釈迦は蓮ですが、釈迦が生まれて歩いた7歩、そんなことを思わせる。あゆみし、とありつつ、歩んだような花野。
想像句。
みなさんご意見よろしくお願いいたします。