「雲を南へ掃き茅花流しかな」の批評
回答者 腹井壮
かぬまっこさん、こんばんわ。確かにハオニーさんの仰る通りほぼ季語
白き影揺らめく茅花流しかな
私の実力ではこの程度です。
点数: 3
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雲を南へ掃き茅花流しかな
作者 かぬまっこ 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「雲を南へ掃き茅花流しかな」の批評
回答者 ハオニー
こういう句にきちんと物申せてこそのハオニーだと思われているように感じます
これは「茅花流し(つばなながし)」という言葉をしっかり分かっていないと感じました
茅花流し...茅花の花穂を吹き渡る南風
これでもう問題点は分かったと思います
わざわざ言うのも野暮だと思います
これ、結果的に5音空きます
ここに何を入れるかは、かぬまっこ様次第ということにしてください
私なら
(突然に）雲掃く茅花流しかな
季語
()のところを考えると、やりやすいと思います
点数: 2
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「雲を南へ掃き茅花流しかな」の批評
回答者 弥平
かぬまっこさん御批評あり難う御座います。
「聞くも涙、語るも涙」と「聞くも涙の物語」で「も」の意味が違う。
私は前者で使った。「も」に続く文末の述語は終止形に成りがちかな。
「も」は用法が多く注意と合点だが、狐も馬も人も無いとしたかった。
「名も無き庶民」の連体形の用例もある。この「も」は〔強意〕かな。
「人も無し／馬市跡の狐塚」では「人も無い狐塚」となり本意と違う。
「人も無き馬市跡や／狐塚」と詠み直す。〔添加〕の「も」に拘る。
点数: 1
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「雲を南へ掃き茅花流しかな」の批評
回答者 白井百合子
かぬまっこさんこんにちは
コメント添削
三段切れですか？
いけると思ったのですがダメですか。
点数: 0
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季語「茅花流し」は私の歳時記にはありません。お友達が詠んでいたので詠んでみました。句またがりでリズムがわるいです。添削お願いいたします