春雷や受験番号並ぶ画面
回答者 イサク
こんにちは。
俳句では「気持ち」を抑えめにして、気持ちを表現した「状況」を詠んだ方がよいですね。
元の句に合否の結果が出ていないので、そこはそのまま。
受験番号が画面に出ていれば、だいたいどのような状況かは想像できると私は思いますが・・・季語が「春の雷」ですから、不合格と想像される可能性はありますね。
適切な季語が他にあれば置き換えは可能です。
点数: 0
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作者 櫛谷恭子 投稿日
回答者 イサク
こんにちは。
俳句では「気持ち」を抑えめにして、気持ちを表現した「状況」を詠んだ方がよいですね。
元の句に合否の結果が出ていないので、そこはそのまま。
受験番号が画面に出ていれば、だいたいどのような状況かは想像できると私は思いますが・・・季語が「春の雷」ですから、不合格と想像される可能性はありますね。
適切な季語が他にあれば置き換えは可能です。
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回答者 秋沙美 洋
櫛谷さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
「見つけたい」が主張が強すぎる感じがしてちょっと勿体ないですね。
「春の雷」も、「春雷」と縮めていいかと思います。
以上を踏まえて添削句。
「春雷や受験番号辿りし夜」
としてみました。
「夜」と置く事で(夜に学校の敷地へ受験番号を確認しに行くとは考えづらいので)パソコンで確認している姿も連想されるかと思いますが、どうでしょ。
点数: 1
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発表時間きっかりに学校にパソコンからアクセスして子供の受験番号をさがすハラハラした気持ちです。