俳句添削道場(投句と批評)

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渡り鳥めける元カレ五寸釘

作者 白南風と黒南風  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

恋愛の果実は甘くて時々苦いです。。。

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「渡り鳥めける元カレ五寸釘」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。白南風様、いつもお世話になってます。
拙句にコメント有難うございます。一年頑張りましょう!

さて御句、気持ちはわかりますが、ここで「渡り鳥」をそのように使ってはいかがなものでしょうか?
渡り鳥は秋の季語で、日本で冬を過ごすために北国から渡ってくる鳥達のことですが、春になったらまた生まれ故郷に帰っていくのですよ。
演歌や日活映画の世界では、女の人を転々とする浮気者のことを指すようですが、それはそれ、ここでは違うと思いますよ。
もしそれを詠むなら、
・花と蝶蝶の元カレ五寸釘
・ジゴロめく元カレ呪いの五寸釘
・ドンファンを気取る元カレ五寸釘
とかではないでしょうか?
いずれにしても、御句の「渡り鳥」は、本当の意味での季語の扱いではないので、言い換えが必要になりますね。

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「渡り鳥めける元カレ五寸釘」の批評

回答者 げばげば

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★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、丑の刻参りですか、五寸釘とは穏やかでないですね。
元カレが渡り鳥のようにてんてんと何処かにわたり歩くタイプの人なのでしょうか。そういう人は大変ですが、そういう人に惹かれたりするもんなのでしょうか。

ということで、季語が比喩に使われているので、俳句としては△かもしれますんね(^▽^)/

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添削対象の句『渡り鳥めける元カレ五寸釘』 作者: 白南風と黒南風
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