俳句添削道場(投句と批評)

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ふくらはぎ掻く猫見れば秋北斗

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

晩酌をしてからうとうととうたた寝をしていると猫殿がふくらはぎを掻いてくる。
ふと猫殿を見てみると体を伸ばした感じが北斗七星のような感じに見えて詠んだ句です。

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「ふくらはぎ掻く猫見れば秋北斗」の批評

回答者 知世

いつもお世話になっております。
実感したことはないのですが、伸びる猫が北斗七星のように見えるというのはなるほどありそうだと思えました。
その時点で比喩としては成功してるのではないでしょうか。
「秋北斗のごと伸びる猫」としてしまうとまるっきり例えになってしまうので季語が弱くなってしまうかもですが、句の中に比喩であると明言されているわけではないので、取り合わせの句でありかつ北斗星が猫の姿も連想させるということで良いんじゃないかと。
猫殿の句、良いですね!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「ふくらはぎ掻く猫見れば秋北斗」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、もし秋北斗が猫殿の姿のたとえだとしたら、季語としては△かもしれませんが、
猫の手の指す見れば秋北斗
とかならいけるかもですね。実際、秋北斗が空に見えている句であれば、と思います(*'▽')いかがでしょう。

点数: 2

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添削対象の句『ふくらはぎ掻く猫見れば秋北斗』 作者: 卯筒
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