俳句添削道場(投句と批評)

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新聞を広ぎがてらの朝月夜

作者 げばげば  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

兼題月を詠もう③

しりとり俳句で干し草に転けたついでに干し草が心地よくてひと休みするという句と同じ発想で。
4・5時くらい寝る前に朝刊を取ってポスト前で広げますが、目的と違うのに気になって見ちゃう句。「がてらの」くらいが軽くて好きですが、軽すぎ? あ、ラッキー見つけた!みたいな朝月発見。

月が煌々と光ってない句ばかりですが。
みなさんご意見をよろしくお願いします。

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「新聞を広ぎがてらの朝月夜」の批評

回答者 卓鐘

イサクさんの補足を見たので。

あー。確かに、朝月夜は月じゃないので、見上げる必要は全くないですね。
ただ、にしても「がてら(ついでに)」は気になりました。
AがてらBというと、AもBも意識的な行動をしていることになる気がするので、新聞を広げがてらに朝月夜(を感じる、楽しむ)などの()が入って気そうで。言葉の捉え方が違ってたらごめんなさい。
まぁこれなら意味的には違和感はないですが、偶然というコメントからは句意が変わるかなぁと思いました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「新聞を広ぎがてらの朝月夜」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

しりとりの方で使ってた「序で」の方が座りがいい気がします。
「序で」の方が、「がてら」と比べて、季語大事なのをわざと突き放した天邪鬼な感じというか。
このあたりは、一語一語にどんな意味を汲み取るかという個人差が大きいかもしれません。

あとこの句の「広ぐ」は下二段活用のような・・・
【広ぐ】ガ行四段活用:(相手の行動をののしって)〜しやがる、ほざく。

・新聞を広ぐる序での朝月夜
・新聞を覗き込む間に朝月夜

点数: 2

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「新聞を広ぎがてらの朝月夜」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。げばげば様。いつもお世話になってます。
いつも拙句に好意的な、それでいて示唆に富んだコメント有難うございます。

御句、朝の月を詠むというのはおしゃれだと思いますよ。私も昼に出ている月とか詠もうかなと思っていますし。
しかし私が気になりましたのは、「広ぎがてら」という措辞。普通は「広げがてら」とか「広げながら」と言いますよね?それではダメなのですか?
「今更何を言い出すの?」と言われそうですが、なんだかこの不自然さが気になりましたので…。ど素人バレバレの質問で申し訳ありません。

ところで、げばさんは朝4〜5時から寝るのですか?漫画家さん?年寄りの私の眼を覚ます頃合いですよー。
大変ですね、お仕事。それだから深夜スーパーに行ったり、深夜放送聴きながら散歩したりなさるのですね。我々とは違う発見がありそうですね。でもお身体大切に。

点数: 2

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新聞を広ぎがてらの朝月夜

回答者 黒徹

句の評価:
★★★★★

お世話になります。
いつも添削、アドバイスありがとうございます。
花野より、なのですね?!

考えればそうかと納得行きました。
助詞の使い方がまだまだだと思いました。
もっと勉強します。

点数: 2

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「新聞を広ぎがてらの朝月夜」の批評

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

拙句・・好意的コメントありがとうございました。花の精とか雷神とか,かってこの世は物語に満ちていたのに、今は無機的な視点が支配的になりましたね。
御句・・他の方が指摘しているように、がてらは連用形につくので「ひろげがてら」かもしれませんね(私は文法に弱いのですが)。この句意を表すのは難しいので、提案句を記します。ニュアンスが異なりますが。
朝刊を広げつつ見る朝月夜
見るは不要と言われそうですが。
ところで、松山ポストでお名前を拝見しました。ぜひ中級に出してください。私も「風の鳥」のペンネームで投稿しているのでご覧いただければ嬉しいです。知った方がいると楽しさが増します。

点数: 1

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「新聞を広ぎがてらの朝月夜」の批評

回答者 知世

句の評価:
★★★★★

曼珠沙華の句にコメントありがとうございます。
「生ゆ」蕾であることを主張したくて入れていましたが、ごちゃついてるな〜と感じつつ解消できないままでした。
ご提案の「死美人のゆびのごと曼殊沙華生ゆ」
これですね〜すごくすっきりしました!
「死美人」と言えばやはり乱歩でしょうか。
あるいは横溝正史、夢野久作とかの古き良き美しき猟奇小説の世界。
皆大好きかと思うのですが、俳句になってないのは不思議ですね(そんなことない?)
相性の良くない何かがあるのか。

「干し草に転ぶ→一休み」の流れがスムーズなのに対して、「新聞を広げる(見る)→月を見る」は完全に別の動作である気がして少し気になりました。
新聞を見ると気は下を見るイメージでしたが、もしかして仰ぎ見るように新聞を広げて、その向こうに月が見えたのでしょうか?
まん丸の煌々と輝く月を避ける気持ち分かる気がします。
私も本当は涼しそうな夏の月、凍る冬の月、ちょっと寂しげな昼の月なんかが好きだったりします。
名月は名句が溢れかえってて介入する余地がなさそうというのもありますが…。
朝の月も面白いですね!どんなふうに見えるんだろう。

点数: 1

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新聞を何気に広げ朝月夜

回答者 負乗3

句の評価:
★★★★★

げばげばさん、いつもお世話になってます😊
ここは、「広げがてら」でしょう。
「何気に」は、現代語で、間違いですが、それで行きましょう😁

点数: 1

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新聞を広げればけふ朝月夜

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

いつもすぐにコメントありがとうございます!書いてあるとおりに読んで、「〜確からしい」XXXは「とろろ汁」である。というのが第一義となりますね。XXXには、「という概念」か「もの」を入れるか。ここに読みの余白を残してみました。
「同様に確からしい」は確かでないものを確かにしないと数学上の対象として取り扱えないという葛藤からでた詩語であるなぁと。確かなんだけど確かじゃなくて、確かじゃないんだけど確かなんです^^

御句、イサクさんの「〜しやがる、ほざく。」の意味は知らなかったなぁ。
この辺間違えないようにするコツを一つ。(いうてたまに僕も間違えるんだけどw)
文語で、上二段活用、下二段活用は、現代語での上一段・下一段に変化しているということ。口語で、上一段・下一段となっているのは、文語では上二段・下二段(例外は多分ある)口語では、「広げる」(広げ(ない)、広げ(ます)、広げる、広げる(時)、広げ(ば)、広げ(よ))ですね。
ただ、自動詞と他動詞両方が同じ形になる動詞は結構要注意で、活用がどちらかで分かれるものがあります。「開く」「立つ」などでそれぞれ、「開ける・開く」「立てる・立つ」など。これらは、自動詞か他動詞かによって活用が変わります。(自動詞は大抵四段活用)ただ、「閉づ」も自動詞、他動詞両方の意味がありますが口語でも「閉じる」なので、両方とも四段活用になります。まぁこのような場合でも結局口語で考えたときに、五段活用ならば四段活用になるし、上一段、下一段なら上二段・下二段になります。(多分、例外はあるかもないかも)
広ぐも、自動詞・他動詞両方あるかもと思って調べてみたら、自動詞の方(広がる)は、「広ごる」となりそうですね。
※自分の知識の整理(披露w)のためにも書いてみました。

句の話じゃないところで長くなってすみません。
「がてら」はどうにもこうにも気になっちゃいますね。
・新聞を広げるついでに、朝の月を(みました)
納得しづらい気がします。まずは、素直に読んだ意味を考えて違和感がある流れは避けた方がいい気がします。(その違和感が詩を生むならいんですけど)
新聞を取りに行くついでに朝の月を見たならわかるんですが。それでも、「ついで」にみるかなぁと。
コメントの景も「がてら」ではないですし。
〜がてらー。は、~にも-にも意識的に行動してないと変になると思います。新聞を広げたら、月が見えたという偶然は入ってこない。

点数: 1

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「新聞を広ぎがてらの朝月夜」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

訂正
「閉づ」も自動詞、他動詞両方の意味がありますが口語でも「閉じる」なので、
両方とも  × 四段活用 ○上二段活用

点数: 1

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「新聞を広ぎがてらの朝月夜」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

再登場で補足です。

下五「朝月夜」であって「有明の月」ではないので、ついでに(がてらに)空を見上げなくてもいいかなーと思うのが私の解釈です。
新聞に視線があっても月を感じていればいいかと思ふ朝の夜。

私の解釈なので、この句で空に視線が行く人が多いのであれば仕方ないですが。

点数: 1

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