「透明な標本のごと稲つるみ」の批評
回答者 負乗
卯筒さん、こんばんは🙂
いつもコメント頂きありがとうございます。
御句、「稲つるみ」の季語、初めて知りました。印象深い句ですが、「透明な標本のごと」は稲光に見えた稲田の風景ですよね。そう読みましたが、ひょっとしたら、「稲光」が透明な標本の如く、ですかね…
その辺が分かりにくく「透明な標本」の景がはっきり見えていないかな、と思いました。
点数: 1
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 卯筒 投稿日
回答者 負乗
卯筒さん、こんばんは🙂
いつもコメント頂きありがとうございます。
御句、「稲つるみ」の季語、初めて知りました。印象深い句ですが、「透明な標本のごと」は稲光に見えた稲田の風景ですよね。そう読みましたが、ひょっとしたら、「稲光」が透明な標本の如く、ですかね…
その辺が分かりにくく「透明な標本」の景がはっきり見えていないかな、と思いました。
点数: 1
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、面白く読ませていただきました。
昔、神様が雷を捕らえたとか、雷が蛇の形を出現してきたとか、雷なりにはいろんな言い伝えがあるし、雷自体ほのいかづちのおおかみという神様とされていたりもするので、透明の標本みたいという措辞は、何か深い意味がありそうで、興味深かったです(*'▽')
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
御天気が急に悪くなり何本かの稲光が
その様子がまるで透明標本のようで
思わずこの句を詠みました。