俳句添削道場(投句と批評)

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透明な標本のごと稲つるみ

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

御天気が急に悪くなり何本かの稲光が
その様子がまるで透明標本のようで
思わずこの句を詠みました。

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「透明な標本のごと稲つるみ」の批評

回答者 負乗

卯筒さん、こんばんは🙂
いつもコメント頂きありがとうございます。
御句、「稲つるみ」の季語、初めて知りました。印象深い句ですが、「透明な標本のごと」は稲光に見えた稲田の風景ですよね。そう読みましたが、ひょっとしたら、「稲光」が透明な標本の如く、ですかね…
その辺が分かりにくく「透明な標本」の景がはっきり見えていないかな、と思いました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「透明な標本のごと稲つるみ」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、面白く読ませていただきました。
昔、神様が雷を捕らえたとか、雷が蛇の形を出現してきたとか、雷なりにはいろんな言い伝えがあるし、雷自体ほのいかづちのおおかみという神様とされていたりもするので、透明の標本みたいという措辞は、何か深い意味がありそうで、興味深かったです(*'▽')

点数: 1

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添削対象の句『透明な標本のごと稲つるみ』 作者: 卯筒
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