俳句添削道場(投句と批評)

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発つ汽車や駅舎の吾とあきあふぎ

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

汽車に乗り遅れた自分と汽車に乗れた扇子の持ち主の視線が合った刹那を詠んだ句です

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君だけを乗せて出た汽車秋扇

回答者 なおじい

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。

御句、初読では今ひとついみがわかりませんでした。その最大の理由は、私が秋扇という季語の意味を理解していなかったからです。調べてみたら、「時期に合わず、役に立たなくなったもの」とありました。確かに、秋は涼しくなるから扇はいらなくなりますね。今で言うとハンディファンでしょうか(笑)。

御句、そうなりますと、コメントと合わせて、どこまで現実で、どこまで比喩/空想かがわからなくなりました。
作者は汽車に乗り遅れた。一緒に旅立とうと言っていた相手の女性は乗れた。しかし、扇を忘れた(置いていった?)。作者はこの扇を見て、自分は秋扇のように、「乗り遅れてもはや役に立たない者」なのか…とガクっとしているという句でしょうか?本当に扇が置かれていたのですか?それとも心の中の話?

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「発つ汽車や駅舎の吾とあきあふぎ」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★
★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、これは乗り遅れのシーンでしたか。
初読、完全に見送りのシーンかなと思っちゃいました。秋扇がもう使わなくなった扇っていう感じで意味深に置かれていて、去りゆく君を送る駅舎にいる吾の心情のように思えてしまいました。

電車の中の人が持っている扇だったんですね。
だとすると、行ってしまった汽車、乗り遅れた自分を秋扇で詠みかえるのはちょっと私には難しそう。

汽車に乗り遅れたる吾あきあふぎ

乗り遅れるって書いたみたけど、ちゃんと季語と合っているのか、なんか付きすぎな気もするかもです。電車の中の人の秋扇になっているかもちょっと難しいですが。いかがでしょうか。

点数: 1

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添削対象の句『発つ汽車や駅舎の吾とあきあふぎ』 作者: 卯筒
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