「朝焼けや欠けたる鍬を振り上げて」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、いい句ですね。
情景が浮かびました。初読はおじいさんかおばあさんかはわかりませんでしたが、朝の早い時間を、鍬も新調できない方が、精を出して農作業している感じが素敵です。
勉強になりました(*'▽')
点数: 0
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作者 白南風と黒南風 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、いい句ですね。
情景が浮かびました。初読はおじいさんかおばあさんかはわかりませんでしたが、朝の早い時間を、鍬も新調できない方が、精を出して農作業している感じが素敵です。
勉強になりました(*'▽')
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回答者 なお
こんにちは。白南風様、いつもお世話になってます。
御句、本来はもう引退してもいい高齢の農家の方が、朝早くから、「欠けた鍬」を振り上げて農作業を始めた、そんな情景と拝察しました。「欠けた鍬」という措辞からは、あまり裕福ではない、近代的ではない、大規模ではない…というイメージが感じられ、「朝焼けに」は、何か「孤高の」「崇高な」印象を受けました。
原句のまま鑑賞させていただきます。
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農家のお祖父様を想像しました。