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冬星に人道主義を願ったり

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

博愛や平和等考えてみても、あまり頭が良いとはいえない私。どちらかというと、される側で無力。いつも全てが幸せであります様にと、願うだけ。私が行動に移すとかえって迷惑かも…。😢どうしても自分の内面に目がいってしまう。

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「冬星に人道主義を願ったり」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。明子様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。明子さんは偉いですね。寒いさなかに星を仰いで人類の平和を願うとは。私なぞは、家内安全。そのくらいの器です。

さて御句。そうは言いましても、「人道主義」はちょっと難しくありませんか?冬の空を見上げて、「お星様、人道主義をお願いします」とか言いますか?言いませんよね。

そこで私の提案句です。

・冬星に祈る平和な世界をと

本当に「人道主義」を願っていたならごめんなさいm(_ _)m。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「冬星に人道主義を願ったり」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。冬の星と願いの内容ですよね。季語が星なので、夜の光景は見えてます。祈る作者も見えてきます。少し思いが強い中七下五ですが、、。「~たり」は、並立じゃないときに使うにはちょっと散文感が強いですね。願いを届けてみるのはどうでしょう?

冬星よヒユーマニズムの世はまだか

点数: 1

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添削対象の句『冬星に人道主義を願ったり』 作者: 翔子
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