「うたた寝のベッドの白さ原爆忌」の批評
回答者 イサク
こんにちは。
こちら気になっていたのですが、当時いろいろあってコメントを忘れておりました。
対比の効いた良い句であると思います。
季語を変えると意味が変わるタイプの、良い上五中七ですね。
いただきました。
点数: 1
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作者 朝野光 投稿日
回答者 イサク
こんにちは。
こちら気になっていたのですが、当時いろいろあってコメントを忘れておりました。
対比の効いた良い句であると思います。
季語を変えると意味が変わるタイプの、良い上五中七ですね。
いただきました。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句拝読しました。
原爆忌と静謐・日常の平和との取り合わせのようなイメージでしょうか。
うたた寝・ベッド・白さがすべて、悲惨との対比のように感じ、すっと私に入ってきました。そして、私にはその白さにどこか強い憤りを感じもします。ありがとうございました。
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。朝野光様、いつもお世話になってます。
御句、静かな中にしっかりとした主張をお持ちの句と拝読しました。
おっしゃるように、原爆忌は大切な季語です。私は、十分に練ったつもりの自信作をさる方面に投句したのですが、ダメだったみたいです(笑)。修業が足りません。
原爆忌の句は、私は、何かしら、平和である現代との対比を詠み込むのですが、朝野さんの句も、清潔なベッドでうたた寝ができるような平穏な日々との対比が生きています。
このまま鑑賞させていただきます。
点数: 1
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お題ではないけれど、大事な季語なので