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コロナ禍の気勢あがらぬ神輿かな

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夏祭りも自粛気味。

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「コロナ禍の気勢あがらぬ神輿かな」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。久田しげき様、いつもお世話になってます。

御句、お神輿は地方によってその運行方法に違いがあるようですが、私にとってお神輿は当然大勢で息を合わせて肩で担ぐものであります。
そしてそれは、コロナ禍においては最もしてはいけないこと(密で大声)ですから当然中止です。TVのニュースで、どこかのお祭りのお神輿がトラックで移動している、笑えない報道をしていました。

御句、それからすると、このコロナ禍で、気勢が上がらないまでもちゃんと担いだのですか?であれば実行委員会、素晴らしいと思いますよ。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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掛け声の上がらぬ神輿コロナの禍

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

久田さんですから考えた上でのことだと思いますが、この語順だと
原因結果の形が強く出ると思うのですが、どうなのでしょう。
掲句は語順を変えたものです。

点数: 1

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添削対象の句『コロナ禍の気勢あがらぬ神輿かな』 作者: 久田しげき
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