夕の街雀のリズム蝉のデュオ
回答者 卓鐘
向日葵のコメントありがとうございます。離れてみると山岳は見えますね。ひまりの背よりもちょっと上くらいからみるとうすーい山は隠れてしまいます^^;
御句、みなさまのご指摘通り「駐車場」が邪魔してますね。三段切れでも、雀のリズム、セミのデュオはリズムがいいので全く気になりません。というか、それがいいと思いました。ディズニー映画のミュージカルシーンのような。
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作者 74 投稿日
回答者 卓鐘
向日葵のコメントありがとうございます。離れてみると山岳は見えますね。ひまりの背よりもちょっと上くらいからみるとうすーい山は隠れてしまいます^^;
御句、みなさまのご指摘通り「駐車場」が邪魔してますね。三段切れでも、雀のリズム、セミのデュオはリズムがいいので全く気になりません。というか、それがいいと思いました。ディズニー映画のミュージカルシーンのような。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
固有名詞を解放されたので、かなり自由に詠めるぜ、という感じが74さんから出ていて、それはそれで好きだなあと思います!
御句拝読しました!
蝉の声を音楽にたとえるという類想を超えて、雀と合わせてリズム隊にしていくというのはいいですよね!三段切れもこの対句のリズムであればあまり気にはなりませんでしたが、解消するなら、上五でしょうか。
「駐車場」にこだわらないのであれば、他の言葉で切れを避けることは可能かと思います。夕方になるととコメントにあったので、「入相(夕さり)の雀のリズム蝉のデュオ」みたいに夕方の光景にしていくのも、JAZZYなムードが出ていいかもしれませんね。
とにもかくにも、季語の体感って、ほんとに作句を始めたから起き始めた実感で、俳句に触れるようになってよかったなって思う瞬間ですね(*'▽')
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回答者 やい言えよ
はじめまして、拙句へのコメントありがとうございます
言葉のリズムや響きを大事にしてしまい、含ませたかった意味を殺してしまった末のわかりづらさだったと思います
着眼点が素敵です、はじめは「駐車場?」となりましたが、想像してみると、陽炎の立つどうしようもない暑さの中で、ふと自然の音楽に耳を奪われてしまう姿が見えました 夏の喧騒を音楽と捉えられれば車から会社への足も少しは軽くなるような気がします
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回答者 イサク
こんばんは。
先にコメントがありましたが、この句の場合、「駐車場」という五音で切れる場所情報は不要ですね。
「詩の中の風景」として、中七下五を生かせる場所を出せるならばアリです。
ちょっとキレの無い提案句しか思いつきませんでした。
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回答者 知世
お世話になっております。
「火取虫」の句にコメントありがとうございました。
「子の刻」良い表現ですね!
女の貌であれこれと考えていただいたのも嬉しいです^_^
俳句の奥行き、想像の広がりはホラーと相性抜群な気がしています。
こちらはとても楽しい句ですね〜。
私も俳句をはじめたからには蝉の声で一句読みたいなあと思ってましたがこういう発想はなかったです。
日常を違う視点で明るく詠んだ句良いです。
げばげば様のムーディーなアレンジも素敵。
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回答者 げばげば
こんにちは。
再登場失礼します!
廃車の句コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、「微か」にあまりこだわりがないのに、うっすらした砂埃にしたくて、ラストを「微か」でくくってしまいました。その結果、変則の三段切れのような印象が出てしまったように思います!反省ですね!
74さん、74さんのドライブ句での反省点を上げながら旅を進めていく感じ、とても刺激的でした。私もそれに影響を受けて、しっかり前に進めていこうと思っています!またいろいろご指摘お願いします!励みになります(*'▽')
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
会社の駐車場から玄関へ向かう途中、雀がチュンと合いの手を打っているような、蝉の二重奏(ミンミンとジジジジ)が聞こえました。
夕方になると烏が加わって蝉のカルテット(カナカナとツクツク)とリズム隊みたいな雰囲気で、夏の音楽隊は騒々しさが良いですね。
「チュンミーンミンチュンミンジジジジチュン」というような鳴き声だけ没句はさておき…上手い具合に繋げて描写できず三段切れとなりました。雀のリズムはどこかで聞いた覚えのあるフレーズですね。
蝉の鳴き声は今まで気にとめたことはない夏の風物詩でしたが、作句を始めたからか季語の体感では?と聞こえる限り耳を傾けています。