幕下は丈の短かき浴衣かな
回答者 イサク
こんばんは。
お相撲さんを見かけるとちょっとだけ嬉しくなってしまうのは日本人の性でしょうかね。
競技の名前に「お」「さん」を付けて選手のことを呼ぶという例は他になく、それぐらい親しみを込めて尊敬されているそうです。
御句、季語「浴衣」を「かな」で詠嘆、ということで、ちょっと上五中七のつながりを変えた提案句を置いておきます。
切れ字「かな」は難しいんですよね・・・
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作者 しらさぎ 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 イサク
こんばんは。
お相撲さんを見かけるとちょっとだけ嬉しくなってしまうのは日本人の性でしょうかね。
競技の名前に「お」「さん」を付けて選手のことを呼ぶという例は他になく、それぐらい親しみを込めて尊敬されているそうです。
御句、季語「浴衣」を「かな」で詠嘆、ということで、ちょっと上五中七のつながりを変えた提案句を置いておきます。
切れ字「かな」は難しいんですよね・・・
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回答者 なお
こんにちは。しらさぎ様、いつもお世話になってます。
拙句「住む人の」ご評価ご添削ありがとうございました。濃紫陽花でもいいです。実際、濃紫陽花も見事でした。
御句、眼科医でとは面白いところで遭遇しましたね。確かに幕下の浴衣は丈が短い。
で、原句は、おっしゃるようにそのまま過ぎるかと思い、ではなぜ短いのかな?と思って提案句置かせていただきました。
早く長い丈の浴衣が着られるように。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句拝読しました。
面白い気づきを切り取られましたね。
眼科で「またまた」会ったということですが、結構会うんですか?部屋のお近く?
ちなみに、角界では、羽織やマフラーを付けられるのも、この位より上とか決まってるんですね。幕下の方はマフラー、コートは許されているようですが、序の口序二段の方は部屋名入りのお揃いの浴衣を着るようです。
幕下の浴衣の丈の短さよ
幕下の浴衣の生地の薄さかな
うーん、句意がかわるのかな。
そう考えると、むしろ、その「短さ」や「薄さ」や「お揃いのチープ浴衣」感にグッと焦点を当てたくなってしまいました。
しらさぎさんの気づきがどういう視点だったのかというのを出してみてもいいような気がします。なおじいさんが「動き易そ」と出したのもその一例かなと。
切り取った光景がめちゃくちゃおもいしろいので、もう少しそこを突っ込んでいくとさらに詩が前面に出てくるように思います!
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回答者 かぬまっこ
こんにちは(*^^*)
出来ていると思います。
ただ、お相撲さんは浴衣を年中着ているイメージがあります。なので、季語としては弱い気もしました。m(__)m
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回答者 げばげば
こんにちは。
再登場失礼します!
モッシュピットの句コメントありがとうございます!
添削の力がなくて、なんてとんでもない。私も駆け出しの身、感じたことを伝えていただくと、おー、そういう見方があるのかー、そういう工夫があるのかーと発見があるので、私も浅学ながら、鑑賞して感じたことを忌憚なく書くようにしています。どれが正しいとかいうことはないので、腑に落ちたことを取り入れていくように私はしています。ほとんど腑に落ちるので、みなさんの鑑賞力はすごいですよね。
「夏の月」、その通りです。ちょっと吉田拓郎さんの歌を思い出して「夏の月」を「臥待月」にした結果、季節もずれるし、寝ながら浸っているようになってしまい、失敗です。また、「名残」というより「余韻」という方が、フェスの熱が感じられていいですよねー、参考になります。
しらさぎさん、今後も思ったことをぜひ教えていただけると嬉しいです。逆に思ったことを書いても、送信するには多少勇気がいる分、書いていることにちゃんと自分の芯を持って、と思わされるので、むしろコメントを書くときにこそ、さらに勉強になっています!
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
眼科院で、またまたお見掛けした。お相撲さんの浴衣が短いのに、幕下の方々って浴衣の着丈短いわと思い詠みました。
そのまんま、、、、