「黴のある風呂をいやいや使ひけり」の批評
回答者 げばげば
こんばんは。
再登場失礼します!
廃車のコメントありがとうございます。お褒めいただいて励みになります。みなさんのコメントや添削を一つ一つ消化しながら勉強させていただいているおかげです。前句でまたきっちりお届けする描写という無視する作句をしたので、今回はきっちり描写しようと。まだまだ難しいですが。
イサクさんの指摘はその通りで、まず「廃車」か「放置車両」かをわかっていません。むしろ放置車両の気がするので、「廃車」は俳句的ウソであると思います。
そして、「微か」はうっすら砂埃がかかっていることを描写したかっただけで、おっしゃる通り、なぜ微かなのかへの意識はいってません。さすがです、見透かされていますΣ(・□・;)
まだまだ駆け出しで、わからないことばかりですが、偉そうにも忌憚なくみなさんの句を添削させていただいているおかげで少しずつ俳句への自分のアプローチの仕方がみえてきました。私のコメントはいつも長々しいのですが、どういう思考回路で推考しているかを丸裸にしていこうと思っているからです。みなさんのコメント欄が長くなり申し訳ないのですが、それが自分の作句の推考にもめちゃくちゃ役立っています。いつもイサクさん、そして、みなさんありがとうございます!
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やる気のない俳句シリーズ、でしたっけ?
(そこからやる気ない)