明け方のひぐらし四季の際を知る
回答者 なお
リモネンさん、こんにちは。
御句について、多くの方々が詳細なご指導をなさっていますから、もはや私などからのコメントは不要です。
と思いましたが、一つだけ。俳句を読んで何がおっしゃりたいのかよくわからない場合でも、コメントを読むと、すなわち背景とかを説明してもらうと理解できる場合があります。それはもちろん、コメントは長く書けるということが一番の理由ですが、加えて、自然な気持ちで構えていないということだと思います。
リモネンさんの場合も、コメントの2行目と3行目で十分俳句が出来そうです。
たとえば、
明け方にひぐらしの声聞き夏過ぎゆく悲しさ
これではまだ問題がありますので、それを色々推敲していきます。そのためのヒントは、皆さんがくださっていますね。
以上で、私は勝手ながら提案句を置かせていただき失礼いたします。
「際」はきわと読みます。表記は「きは」です。終わりとか境目とかの意味です。
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7語の構成に不安があります。
夏の明け方にひぐらしの鳴き声を聞き、夏が過ぎゆく悲しさを表現しました
語彙力にも自信がありません
よろしくお願いします