俳句添削道場(投句と批評)

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ひぐらしや灯のともる家のあり

作者 竜虎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

蜩は寂しげに鳴きますね。
ぽつんと灯がつく家もなんとなく寂しげ。

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「ひぐらしや灯のともる家のあり」の批評

回答者 独楽爺

こんばんは。

良い光景ですね。ひぐらしは夜も遅くまで鳴きますね。

一点気になるのは、灯りと家がだぷっているのではと思います。家は省いて灯のつく光景に広がりを持たせ次のように。

”ひぐらしや家の灯りの点々と”

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『ひぐらしや灯のともる家のあり』 作者: 竜虎
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