俳句添削道場(投句と批評)

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春の田やエンビのつがい選ぶ土

作者 弥平  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「名月や男がつくる手打ちそば」の型で一句。
耕作準備に田に水を引いているところであって、
半分水たまりが出来た水際に2羽が交互に降り
水をすすると見たが、今思うに、若いつがいが
巣作りに励んで材料の土を運んでいたらしい。
エンビは燕尾服で日本語の省略と曲げて願います。

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「春の田やエンビのつがい選ぶ土」の批評

回答者 腹井壮

嫌佐久さん、こんにちわ。いつも御世話になります。季重なりを避けたいのはわかりますが 

>エンビは燕尾服で日本語の省略と曲げて願います。 

ではなくツバメはちゃんと燕として上五を「休耕地」「捨て畑や」などにしてはいかがでしょう。原句のままでは燕尾服を着たカップルが土を選んでいるようにしか読めませんでした。

点数: 2

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「春の田やエンビのつがい選ぶ土」の批評

回答者 かぬまっこ

おはようございます。でも、この句は三段切れかも…。また、エンビで燕尾服もわかりません。春の田と巣作りをする鳥が選ぶ土は近い気がします。もう少し、離れたらものとの取り合わせがよいかと…。

点数: 0

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添削対象の句『春の田やエンビのつがい選ぶ土』 作者: 弥平
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