俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

傘広げ専用日陰連れ歩き

作者 なお  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お題日傘で詠もうとしましたが、日陰と重なる!私はまだ意図的な季重なりに自信がないし、日傘と日陰を一つの句に入れてはうるさいと思い、日傘は傘にしました。これを含めて是非をご評価ください。
なお、前句に寄せられたご意見参考にさせていただきました。

最新の添削

「傘広げ専用日陰連れ歩き」の批評

回答者 74

こんばんは。いつも勉強になります。
「専用日陰」という言葉、面白いですね!ただ、「連れ歩き」も採用すると意味の重複がもったいないかもと感じます。「傘広げ」よりも「日傘〇〇」など日傘と言い切った方が良いと私も思います。
月並みなコメントしかできず申し訳ないです。日傘の君シリーズも発想が素晴らしい!と思いつつ日傘をよく分かっていないので中々コメントできませんでした。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、74さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「傘広げ専用日陰連れ歩き」の批評

回答者 卯筒

句の評価:
★★★★★

なおじい様いつも丁寧な添削ありがとうございます。

実はやらかしてしまい指摘していただいた箇所は単純な入力ミスでしてなおじい様に添削していただいたのが本来の句です。
ちゃんとしないといけないですね。
以後気をつけます。

点数: 1

添削のお礼として、卯筒さんの俳句の感想を書いてください >>

「傘広げ専用日陰連れ歩き」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

いつもコメント・ご指導ありがとうございます。

絵日傘の句あれは、完全に失敗作です。。まぁほんとよく失敗します。絵日傘って僕だったらくるくるしたくなるんですよ。それをくるくるさせないで歩くなんてかっこいいなぁというとっても浅い句でした。正直渡けりもどこでも良かったし、別に渡ってなくても良かったのですが、そんなふわっとしても読者を混乱させるだけでした。全体として、独りよがりのダメダメな句でしたorz

御句、まず、季重なりを避ける気持ちはわかるのですが、日傘なのに傘にしちゃうと全然別の連想が働くので、日傘と書くより悪化している気が。。。季語の連想を働かせず、ただのものにしてしまうのはいいんですが、(夏雲を雲にするとか、夏の空を青空にするとか。)、日傘はどうしても日傘ですかね。季重なり避けるのであれば、なぜ、この日陰を単に陰にしなかったのか。

「専用日陰」は、日傘が作る陰のことを言っていると思うのですが、いくらなんでもこれは無理がある表現かと。(強引にわかりにくい割に、詩情もあまり無い。)
「連れ歩き」もそりゃ、日傘の影があるなら、連れ歩くでしょう。影以外をなんか連れ歩いているのか?ともとれてわかりにくく。「日傘の陰」で終わってしまう内容かなぁと思ってしまいました。

点数: 0

添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>

「傘広げ専用日陰連れ歩き」の批評

回答者 たきさん

句の評価:
★★★★★

こんにちは。拙句へのご批評、添削ありがとうございます。あまりにも平板、インパクトが足りなかったですね。ハゼは頭を取ってから揚げにします。酒のつまみに最適です。

点数: 0

添削のお礼として、たきさんさんの俳句の感想を書いてください >>

専用の陰連れ歩く日傘かな

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

ドラえもんの道具にそんなのありませんでしたか?いつも日陰を作ってくれるような・・・

この句は「日傘」という季語というか道具の説明に終始してしまっているのですが、「専用日陰」という言葉の発想は面白いですね。無理がありますけれども。
上五は季重なり覚悟で「日傘」と言い切った方がよかったかも。そういう俳句ですので。

点数: 0

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

「傘広げ専用日陰連れ歩き」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも温かい添削コメントありがとうございます!

夏茜の句、ありがとうございました。当季という面では若干トンボは早かったですかね!中七が難しくて、描写に徹する方がよかったのかなと悩ましいです。いつも丁寧なコメントありがとうございます!

御句、句意はとらえられましたが専用日陰という措辞は少し引っかかりました。「広げ、連れ歩き」という動詞も気になります。
白日傘小さき陰をひとりじめ
とかいかがでしょう。ちょっと意地悪な感じが出ちゃいますかね。

日傘なんて小さい陰と思いきや、私もときに日傘を借りると本当に涼しかったりしますよね。

私はなかなか日傘の句が詠めず、もうトンボにまでいっちゃうことにしました笑

点数: 0

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

南風泊まんまるふくや袋競り

作者名 卯筒 回答数 : 2

投稿日時:

初夢や雲間のひかり水中花

作者名 和光 回答数 : 2

投稿日時:

ひなまつり赤いお城でかくれんぼ

作者名 やす 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『傘広げ専用日陰連れ歩き』 作者: なお
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ