俳句添削道場(投句と批評)

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音たかき乙女の滝の名の由来

作者 なおじい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

以前泊まった宿の近くに滝があり、男性的な水量、落差なのに「乙女の滝」。不思議に思い解説を読むと、あまりの音の大きさに音止めの滝と呼ばれてそれが乙女になったと書いてありました。
ご評価よろしくお願いします。

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音止めよと滝は乙女と名付けられ

回答者 イサク

こんばんは。

季語「滝」が目の前にない説明文章なので、季語として弱くなっています。
滝を目の前にして、詠んでみた方がよいのではないかと思います。

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★★★★★

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閑さや乙女の滝の名の由来

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

なんてもったいないことを!
「乙女の滝の名の由来」のリズムもいいし、これで十分完成している。しかも由来が音止の滝だという。読み手は、「乙女の滝の名の由来」をちゃんと調べます。で、意味がわかると、ちゃんと豪快な滝とその音がありありと思い浮かべます。なんで、「音たかき」とネタバレしちゃうんですか(笑)

で、乙女の滝の名の由来を調べたんですが、あれ、、、音止の滝からの変形という情報は探せなかった^^ 本当に乙女の髪のようだとかそういうのでした。ちゃんちゃん。

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添削対象の句『音たかき乙女の滝の名の由来』 作者: なおじい
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