「一山を統べるがごとく滝ひびく」の批評
回答者 なお
こんにちは。
よし造様、いつも勉強させていただいております。
拙句「紫陽花を剪る」のご評価ご添削有難うございました!
ご提案句、最高です。私の言いたかったことを何倍も効果的に表してくださいました!
実は私は、「後のため」とか言わなくてもいいかなとは思ったのですが、私の悪い癖で、俳句に何か風刺とか、言外の意味合いを入れたいなと。
この句は、まだまだ活躍できるベテラン社員でも、若手の成長のためにいつまでもそこにいないで身を退きなさいという、リストラの詩なのですよ。「残る雨」は…おわかりですよね、首を切られる者の涙です。
でもこういうのはなかなか伝わらない、というか、俳句にはあまり馴染まない雰囲気をあらためて感じました。
もうこういう試みはやめることにします。
とか言ってまたやるかも…(笑)。
よし造さんの句は、このところ全部返信させていただいています。よし造さんの感性、割と合ってます。これからもよろしくお願いします。
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滝は神でもあるので