俳句添削道場(投句と批評)

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供養にと休む店あり鰻の日

作者 なおじい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昨年はこれで残念な思いをしました。

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うなぎの日供養休業告げる紙

回答者 卓鐘

雲海のコメントありがとうございました。山の上の満ちてきてすっかり下界のことを忘れてしまう状況を詠みました。ご評価いただいてありがとうございます。

これは、調査不足でしたねぇ。句にちゃんと調べるヒントはありました。意味がわかったので改めて。「あり」の言い切りがこの場合は、いくつかの店もあるかという報告に近い印象になるかもしれません。なおじいさんの体験をそのまま書いた方がいいかもしれません。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「供養にと休む店あり鰻の日」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

虚空蔵菩薩信仰と鰻の関係は知りませんでした。ありがとうございます。

そして、土用の丑の日に鰻供養として休業する店も発見しました。いろいろと無知ですみません。(他の方へ補足:本来の鰻供養は土用の丑の日とは無関係で、寺院によって日にちが異なります)

点数: 1

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「供養にと休む店あり鰻の日」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

「鴉のみ知る」のコメントありがとうございます。烏にすべきはまさにその通りだと思います。誰もいない時間というより、混雑している時間帯を詠みました。確かに普通に言えば、カラスだけが知っている・気づいているということはありえないです。ただ、俳句は詩語なのでそこはちょっと読み方を変えれます。知るには「(その価値)を把握している、認識している」という意味があります。なので、夕焼けの美しさを都会の喧騒で誰も意識していないけど、烏だけは気づいていると感じた。説明するとこうですが、こうかくと急に味気ないですね(笑)同じ国語とはいえ、論述文と韻文とでは言葉の捉え方を少し変えねばなりません。偉そうにすみません。

御句「供養にと休む」というのがどういうことかわからなく色々調べたんですがわからなかったので、今は控えて、誰かの解説で意味がわかったら、改めてコメントさせていただくかもしれません。

点数: 0

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「供養にと休む店あり鰻の日」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

この句は「土用の丑の日」当日に「鰻供養」のために休む店の句になっていますが・・・なんと商売っ気のないことでしょうか?

そのお店に「欲がなさすぎる」「庶民の楽しみを共有する感覚がなさすぎる」ため、自分の感覚と違いすぎて提案句もできません・・・

点数: 0

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添削対象の句『供養にと休む店あり鰻の日』 作者: なおじい
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