磯の香を含めて来たる若葉風
回答者 秋沙美 洋
ゆうたろうさん、こんにちは。
問題点は他の皆様が指摘してらっしゃるので僕からは控えます。
作者様は潮風と若葉風の両方を実際の肌感覚で感じたのだと思います。それは大事にしたい所で…
なんとかして潮風の風味を残しつつ若葉風を活かせられないかなーと練り練りした提案句を置いていきます。
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作者 ゆうたろう 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 秋沙美 洋
ゆうたろうさん、こんにちは。
問題点は他の皆様が指摘してらっしゃるので僕からは控えます。
作者様は潮風と若葉風の両方を実際の肌感覚で感じたのだと思います。それは大事にしたい所で…
なんとかして潮風の風味を残しつつ若葉風を活かせられないかなーと練り練りした提案句を置いていきます。
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回答者 登盛満
こんにちは。
御句拝読させていただき、若葉風さんは相当気分を害しておられるかと思いました。(笑)
「汗」も「若葉風」も季語なので、季重なりになっていますし、
その上、潮風さんと同じくらいに気持ち良いとのことですので(えっ!私、主役じゃなかったっけ?笑)
いち推しをひとつにして作句される事から、始められてはと思いました。
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回答者 イサク
こんにちは。
・季重なりは他の方から指摘があるので置いておきます。
・「潮風」「若葉風」の使い分けにきちんと理由がありますか・・・? 句での説明は不要ですが、使い分けた理由を句から感じたいです。使い分けていなければ、句の受け手にとっても不要な情報かも?
・「汗をかく僕」の七音は「汗」の二音で表現可能と思います。残りは他の描写へ・・・
つまり、この句は「汗に潮風」の七音で同じような意味になります。あと十音、何をしましょうか・・・?
もし季語「若葉風」さんを大切にするのなら「汗」をどうにかしましょう。
季重なり上等なら、以下のようにもできます。お勧めはしません。
・汗をかく吾に涼しき若葉風 (季語三つあります)
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
暑く、汗をかいたとき、潮風と若葉風が吹いてきて、気持ち良いというところを表しました。中8になってしまいました。