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雲の峰こえて飛行機九州へ

作者 やまの はるか  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

飛行機 第二段
まだまだ 入道雲も活発です

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「雲の峰こえて飛行機九州へ」の批評

回答者 ケント

こんにちは。
秋の暮句にコメントありがとうございました。
秋の暮れのイメージは、やはり水谷さんの思ったイメージが強いのですが、季語「秋の暮」には、季節の終り目を表す意味もあります。近年の気候変動により、必ずしも静かな秋ばかりではなくなりました。そんな気持ちを込めて詠んでみました。
でもやはり秋は静かな秋が良いですよね。
御句、帰省の事を詠まれたのでしょうか?
飛行機シリーズですね。
季語雲の峰を「こえて」ですから飛行機が想像出来ます。また、目的地を九州と明確にされる必要があったのでしょうか?
九州に深い思い入れがおありでしたら別ですが。

雲の峰越えて遥かなふるさとへ

これで、原句の意味にはなると思 います。ここまではご自身の句意コメントを読まずの感想です。次にコメントを読みましたが、飛行機シリーズ、入道雲としかありませんので。
やはり、こんな感じになります。よろしくお願いいたします。

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添削対象の句『雲の峰こえて飛行機九州へ』 作者: やまの はるか
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