俳句添削道場(投句と批評)

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不意に浮き息継ぎ荒鵜また潜り

作者 西風子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昨年は中止でしたが、今年は地元の鵜飼は開催予定だそうです。そこで、その様子を思い出して見ました。篝火(実際はアーク灯)に、鵜匠、鵜共、そして船客が、一体になって鮎を追う。鵜飼はエンターテインメントなんだ。

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息継ぎの間隔狭き荒鵜かな

回答者 秋沙美 洋

西風子さん、こんにちは。

「不意に」を削りたいのはイサクさんに同意ですが、もっというと「不意に浮く」と「息継ぎ」がほぼ同じような動作を指しているので、どちらかを丸々削って他の描写をしたく思いました。
という提案句を残していきます。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

潜り浮きしばし潜らぬ荒鵜かな

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

「荒鵜」はまだ飼いならされていないのでは・・・?本番でそういう鵜が出てくることもあるのですね?
「不意に」が観察ではなく自分目線なので、削るか、上五は避けたい気がします。

この句の流れですから、動詞の多さは意図的なのですよね?
私は意図的なら・・・と思いますが、指摘は受けるかもしれません。

点数: 0

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添削対象の句『不意に浮き息継ぎ荒鵜また潜り』 作者: 西風子
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