「遠き日の思い出うかぶラムネ音」の批評
回答者 優子
碧様
懐かしいですね。私は駄菓子屋さんで買った記憶があります。その時、麩菓子を落としてしまって、店のおばさんに、戦争中は拾ってでも食べたんだよ!と言われ、食べてしまった記憶があります💦
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作者 村山陽子 投稿日
回答者 優子
碧様
懐かしいですね。私は駄菓子屋さんで買った記憶があります。その時、麩菓子を落としてしまって、店のおばさんに、戦争中は拾ってでも食べたんだよ!と言われ、食べてしまった記憶があります💦
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回答者 イサク
おはようございます。
そういえば硝子のぶつかり合う音が聞けなくなりましたね。今ではプラスチックの中でビー玉がカラカラと空虚な音をたてております。
御句拝読しました。
・下五「ラムネ音」がちょっと強引かもしれません。
・「ラムネの音」に思い出を重ねるのは、テーマとしてはありきたりかと思います。せめて「遠き日の思い出うかぶ」のストレートすぎる表現を変えて、古い記憶を表現したいなあ・・・と思います。この点が作句者の意思と腕の見せ所ですね。
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回答者 秋沙美 洋
碧さん、こんにちは。
「遠き日の思い出浮かぶ」という十二音がかなり野暮ったいなと思いました。
思い出ですからある程度昔なのは言うまでもありませんので、「遠き日」と書く必要は薄いです。
そして「浮かぶ」とわざわざ書かずとも…「○○の思い出」と書くだけで十分でしょう。
ラムネを通してどのような思い出が浮かび上がりましたか?作句の動機となった素敵な思い出がある筈ですので、それを入れ込んで欲しいと思います。
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回答者 西風子
碧様
沙羅の花落つる西風子です。
コメント、ありがとうございました。
当たり前の事が、当たり前と思えないものと、はたと感じるものがありました。あったものが、もうない。とても難しいです。
今の私には、
沙羅の花咲きし枝より落ちにけり が精一杯です。ありがとうございました。
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現在はラムネ瓶もプラスチックになり、ラムネ玉の音もかからない様です。昭和の音になりましたね。