俳句添削道場(投句と批評)

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古寺の暗きに満る岩たばこ

作者 登盛満  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

境内の奥の岩壁に、ひっそりとみっしりと咲いていました。

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古寺の影満たしたる岩たばこ

回答者 イサク

こんばんは。

「古寺の暗き」=「お堂の中」と思って受け取っていましたが、コメントを見たら違うのですね!?掲題の奥の岸壁とは・・・
調べたら確かに岩場に生息し暗い場所を好むと・・・それで「岸壁」を省略したのでしょうかね?
とすると「暗き」も省略できるのかも?
(私の発想はプレバト視聴者にありがちな「無駄を排除しすぎる」傾向の特徴です)

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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古寺の暗きに満てる岩煙草

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

登盛さん、こんにちは。
岩タバコなる季語を初めて知りました…。勉強になります。

この句は良いですね。映像がしっかり浮かび、語順もしっかりと岩たばこを立たせる構成になっていると思います。
「暗き」は「昏き」にするとまた違った詠みになってきますね。僕は「昏き」の時間軸が好きですが、「暗き」を描きたい登盛さんの意思は尊重します。

気になった部だけほんの少し…。

点数: 0

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添削対象の句『古寺の暗きに満る岩たばこ』 作者: 登盛満
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