俳句添削道場(投句と批評)

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色褪せて光る家紋や鯉のぼり

作者 やす  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

古い物と新しい物が一緒に空を泳いでいました。恐らく代々伝わる鯉のぼりなんでしょう。色褪せていますが風格があり堂々と泳ぎ、家紋が煌々と見えました。長男が生まれて喜んでる様子が伺えます。それを詠みたかったんですが、詠めているのかどうか…

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「色褪せて光る家紋や鯉のぼり」の批評

回答者 おかえさき

こんにちは、鯉のぼりが色褪せてても、家紋が煌々と光ってるように見えたという事ですよね?
確かに色褪せて光るだと家紋だけ張り替えたとか誤解が生じる恐れが…
コメントにもあるように
「代々の家紋の威風こいのぼり」
色褪せても新旧の鯉のぼりが泳いでるも入れられませんが😓
平凡でしょうか?よろしくお願いします<(_ _)>
※我が家の男の子の孫は高校球児で今春大の真っ盛り!一応勝ち進んでいます👍

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「色褪せて光る家紋や鯉のぼり」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

対比を見せたい気持ちはわかりますが、露骨に描くと狙い過ぎであざとさが出てきます。
でも「色褪せて光る家紋」では、【家紋が色あせたために光っている】というよくわからない解釈しか出てこない気がします。

「新しい家紋と古い鯉のぼり」を両方出すのは字数も使いますし、とりあえずそのまま描くと
・新しき家紋や古き鯉のぼり
これで十七音。でも「新しい家紋」と言えば、鯉のぼりの方は「新しくない」と受け手が勝手に思ってくれそうな気がしませんか?

・新しき家紋とともに鯉のぼり

こんな感じでどうでしょうか?

点数: 1

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