午前二時蛙の唄と月二つ
回答者 卯筒
午前様で帰宅したときに寝静まった我家
出迎えてくれるのは田んぼから聞こえてくる蛙の鳴き声と田んぼに映った二つ目の月を詠んでみました。
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作者 桑田波 投稿日
回答者 卯筒
午前様で帰宅したときに寝静まった我家
出迎えてくれるのは田んぼから聞こえてくる蛙の鳴き声と田んぼに映った二つ目の月を詠んでみました。
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回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。
・最初から定型ではなく六・六・五ですか・・・まず定型の五七五から意識してみませんか?
・「一つだけ」が「一匹だけ」なのか「蛙の声だけ」なのかわからない表現になっています。ここは明確にした方が・・・
↑上の提案句では定型の五七五にして「蛙の声だけ」にしました。
・午前二時つがいを探す蛙鳴く
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回答者 秋沙美 洋
桑田さん、こんにちは。はじめまして。
俳句は17音に収めればオッケーかというとそうではなく、語のリズムを575に揃えた方が気持ち良く読めます。
御句の場合、「カエルのこえ、ひとつだけの、午前二時」音数の合計は17音ですが、665のリズムになっています。
575の調べを破っていく詠み方を「破調」というのですが、慣れない人がやると大抵失敗しがちです。初学の内は俳句の基本形「575のリズムで季語一つ」に則った形で詠んだ方が、上達も早いかと思われます。
他にも色々問題のある句ではありますが、それらを意識するのは基本を身につけてからでも遅くはありません。
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