俳句添削道場(投句と批評)

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春の朝いつか離れる日が来ても

作者 鳥田政宗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

考えずに感じて

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「春の朝いつか離れる日が来ても」の批評

回答者 秋沙美 洋

鳥田さん、こんにちは。

かなり観念的な句ですね。よほど洗練された言葉で紡ぐならこういう形もアリだと思うのですが、「いつか離れる日が来ても」だと…だいぶ厳しそうです。

「花屑」の句でも同じ事が言えますが、大人しく景を詠んでみましょう。
挑戦する姿勢は素晴らしいと思いますが、基本をしっかり抑えた上でなければ、それは自己満足にしかなりません。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「春の朝いつか離れる日が来ても」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

ほぼ気持ちだけ、の句ですね。
ありだと思いますが、景もなく、ストーリーも表に出てきていないので、なんとも評価しにくいです・・・

点数: 0

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春の朝いつか離れる日が来ても

回答者 キムラトモコ

句の評価:
★★★★★

トモコと申します。『春の朝いつか離れる日が来ても』は、「いつか来ても」が句の中に広がっていて解釈が難しくなっているように思えました。『春の朝別れを知らず此処にあり』と、変えてみたのですが、いかがでしょうか。

点数: 0

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添削対象の句『春の朝いつか離れる日が来ても』 作者: 鳥田政宗
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