俳句添削道場(投句と批評)

根津C太さんの添削投稿の古い順の4ページ目

「スズメ蜂光る樹液を独り占め」の批評

回答者 根津C太

添削した俳句: スズメ蜂光る樹液を独り占め

ごめんなさい、スズメ蜂と漢字で書かなかった意図が分かりませんでした。
光っているのはスズメ蜂の方?樹液の方?と迷いましたが、両方にとっても面白いからそうしたのだろうかと思います。
私もおなじシチュエーションで考えてみました。

雀蜂光る蜜の外の蟲ら

他の虫たちが恨めしそうにミツバチを遠巻きで見ている、小虫目線で考えてみました。
三虫にすると、ちっこい虫たちのイメージに近づく気がしました(本来そんな意味はないのでしょうが)

点数: 1

「木香薔薇やさしき人の住む垣に」の批評

回答者 根津C太

添削した俳句: 木香薔薇やさしき人の住む垣に

木香薔薇、見たことないので調べました。黄色寄りの白い八重桜なんですね。いいと思います。

私の鯉幟の句、いなださんのほぼ読み通りの光景です。
本当に近くの駅中にあったんです。
室内で鯉幟が干されている(というか飾られている?)のは、少なくとも私の地元では普通の光景です。

点数: 1

「木香薔薇やさしき人の住む垣に」の批評

回答者 根津C太

添削した俳句: 木香薔薇やさしき人の住む垣に

ごめんなさい、やはり「居並ぶ」という言葉よりも
干物みたいな扱いをされているっていう感じといいますか。
居並ぶってすると、まだ生きている感じがするのです。
私が見た、郡山駅の鯉のぼりは死んでいるのを通り越して
乾涸びていたっていう感じなのです。
鯉のぼりを主役にしようとした僕なりの結果があれだったのですが、
鯉のぼりが死んでいるような表現がそもそもまずかったのでしょうか?

点数: 1

「木香薔薇やさしき人の住む垣に」の批評

回答者 根津C太

添削した俳句: 木香薔薇やさしき人の住む垣に

すみません、やっと今いなださんの文脈を理解しました。
そもそもの情緒の無い題材を、なんの捻りもなく書いたから情緒がないですねっていう感じなんですね。
職業病じゃないですけど、なにかしら読まなくてはいけないという強迫観念がありました。

点数: 1

「四個目のプラモ仕上がる春の果て」の批評

回答者 根津C太

添削した俳句: 四個目のプラモ仕上がる春の果て

もしエヴァのプラモだったら、「四人目の適格者」のトウジ君が居ますよ。
思い出しただけで鳥肌モノの回なので、あまり詳しく話したくないですが笑

点数: 2

根津C太さんの俳句添削依頼

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