俳句添削道場(投句と批評)

本田太郎さんの添削最新の投稿順に並んでいます

「枯蓮へ余すことなく夕日差す」の批評

回答者 本田太郎

添削した俳句: 枯蓮へ余すことなく夕日差す

いや、水輪はないでしょう。句意と違う。

わかりづらいのはあなたの読解力がないからですよ。

点数: 0

エンジンの流るる音や冬の朝

回答者 本田太郎

添削した俳句: エンジンの音流るるや冬の朝

私はこの方がしっくりくるかなと思いました。
そもそも冬の朝とエンジンの流れる音とどういう関係性があるのかわかりませんが。

点数: 0

スキー場痺れた指で掬うカレー

回答者 本田太郎

添削した俳句: 指先の痺るやスキー場のカレー

私はこの方がしっくりきました。

でも、「で」とか使うとやれ散文的だの、説明的だの、口語的だの言う輩が絶えませんが。

点数: 0

「頸椎の凸凹なぞる冬の夕」の批評

回答者 本田太郎

添削した俳句: 頸椎の凸凹なぞる冬の夕

ちょっと意味が分かりませんでした。

冬の夕暮れの風が、頸椎の凸凹をなぞるように吹き付けてくるという意味まならば。

頸椎の凸凹なぞる冬の風

でいいと思います。

ですが、最初に思い浮かんだ頸椎の凸凹なぞり愛を知るというのは漠然としていてよくわかりません。
こういう時は文章にして具体的にしてから俳句を作った方がいいかと思います。

点数: 2

「水鳥の小舟漕ぐごとすすみけり」の批評

回答者 本田太郎

添削した俳句: 水鳥の小舟漕ぐごとすすみけり

水鳥の小舟とはなんですか?水鳥が小舟を漕ぐように水面を滑るという意味ならば、

小舟漕ぐごと水鳥のすすみけり

のほうがよく思う。

あるいは

水鳥や小舟漕ぐごと進みけり

か。ただ、「や」で切って「けり」でさらに切るのはおかしい。

点数: 0

本田太郎さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

水鳥の浅瀬にゆらりゆらりかな

回答数 : 3

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回答数 : 1

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卵酒沁みこむ朝の日差かな

回答数 : 3

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水鳥の親子のつける波の跡

回答数 : 3

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水鳥や川のせせらぐ日曜日

回答数 : 1

投稿日時:

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その他の添削依頼

一ミリも残さず閉める冬襖

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春の服まなこキラキラ初登校

作者名 詠 紀陽 回答数 : 3

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屑金魚されど園児の宝物

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