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エンジンの流るる音や冬の朝
スキー場痺れた指で掬うカレー
「頸椎の凸凹なぞる冬の夕」の批評
回答者 本田太郎
添削した俳句: 頸椎の凸凹なぞる冬の夕
ちょっと意味が分かりませんでした。
冬の夕暮れの風が、頸椎の凸凹をなぞるように吹き付けてくるという意味まならば。
頸椎の凸凹なぞる冬の風
でいいと思います。
ですが、最初に思い浮かんだ頸椎の凸凹なぞり愛を知るというのは漠然としていてよくわかりません。
こういう時は文章にして具体的にしてから俳句を作った方がいいかと思います。
点数: 2
「水鳥の小舟漕ぐごとすすみけり」の批評
回答者 本田太郎
添削した俳句: 水鳥の小舟漕ぐごとすすみけり
水鳥の小舟とはなんですか?水鳥が小舟を漕ぐように水面を滑るという意味ならば、
小舟漕ぐごと水鳥のすすみけり
のほうがよく思う。
あるいは
水鳥や小舟漕ぐごと進みけり
か。ただ、「や」で切って「けり」でさらに切るのはおかしい。
点数: 0
本田太郎さんの俳句添削依頼
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