「恥おほき日々をかさねて迎へたる古稀の夜なれば新酒いただく」の批評
回答者 丼上秋葵
添削した俳句: 恥おほき日々をかさねて迎へたる古稀の夜なれば新酒いただく
おはようございます! おくらと申します。
「秋時雨」の句にご添削いただき、ありがとうございました! 的確に句意を汲んでいただけて、嬉しいです。添削後の中七の方が小気味いいし、より詠み手の心情が浮き彫りになりますね。とても勉強になりました。
それはそれとして、大変申し訳ないのですが、私の言の葉を言の刃に変えて俳人の芽を刈り取ろうとするのはやめてください💦上手下手はあれど、皆様、一生懸命に作句されています。悠様のご意見は大変参考になる一方で、辛口かつ言葉少なで、量が少なすぎるゆえに味が伝わりづらくなってしまった「大根葉の一夜漬」のようです。とても悲しいです。
私もまだまだ勉強不足の身です。今後とも、ご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
点数: 3