俳句添削道場(投句と批評)

大泉洋二郎さんの添削最新の投稿順の7ページ目

「立ち話中断するや初時雨」の批評

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 立ち話中断するや初時雨

大泉洋二郎です。
よろしくお願いいたします。

ご指摘ありがとうございます。
松毬(ちちり)は晩秋の季語だと思っておりましたが勉強不足で失礼いたしました。
動詞を四つ使いましたこともお気に障りましたらすみません。

失礼ながら御句ですが「立ち話中断するや」と中断を強調される必要性があるのでしょうか。
また初時雨との距離感と申しますか取り合わせが機能しているのでしょうか。
力不足に輪をかけ恥の上塗りの感想でしたら申し訳ございませんがお礼までに疑問に感じましたことを感想として述べさせていただきました。

またご指導お願いいたします。

点数: 1

「パチンコや樋口帰らず落葉踏む」の批評

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: パチンコや樋口帰らず落葉踏む

大泉洋二郎です。
過分なお言葉を頂きましてありがとうございます。

誰にでも分かる易しい言葉で中身の深い句が詠めたらと思う洋二郎です。
全て現代語で作句したいのですが古語や旧かなづかいの持つ力は悔しいかなやはり偉大です。
安易に頼る自分がおります。

失礼ながら御句の中七は安易な気がします。俳味というより駄洒落的な表現だと感じました。

すみません遠慮がなくて。
またお願いいたします。

点数: 1

「掻き分けて草に菖蒲に花数多」の批評

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 掻き分けて草に菖蒲に花数多

大泉洋二郎です。
大変詳しく丁寧なご指導と添削句の提案を頂きましてありがとうございます。

個人差はあるかと思いますが梨を食べた瞬間の感覚を何とか表現したく作句しました。

ご提案頂いた句は失礼ながら具体的ですが刹那感に乏しく面白味に欠けているように感じました。
少なくとも病気とは無縁の句のつもりでしたが思いを伝えるのは難しいです。

またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「山月記閉じて消したる秋灯」の批評

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 山月記閉じて消したる秋灯

大泉洋二郎です。
句意は読み手により異なると思いますので
言い過ぎがございましたらお詫び申し上げます。
秋時雨は寒さも内包しながら物悲しさが優先される季語だと思います。
見事にお題に跳ね返されました。
暫くしましたら時雨で詠んでみたいと思います。
またご指導お願いいたします。

点数: 1

「秋しぐれ墓に呑ませる二合瓶」の批評

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 秋しぐれ墓に呑ませる二合瓶

大泉洋二郎です。
添削ありがとうごさいます。現実の世界で色々な場面設定ができることを学びました。ありがとうございます。
秋時雨は難しい季語だと実感いたしました。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

大泉洋二郎さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

寅さんやめでたいはずのお正月

回答数 : 0

投稿日時:

寅さんを四十九作寝正月

回答数 : 1

投稿日時:

卵酒まずいお弁当は卵焼き

回答数 : 1

投稿日時:

味付けは素材生かしてお節とす

回答数 : 4

投稿日時:

にぎやかな足跡たのし霜だたみ

回答数 : 2

投稿日時:

大泉洋二郎さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

電線にむく整然と騒然と

作者名 いなだはまち 回答数 : 1

投稿日時:

甘薯おき焚火の火口閉じにけり

作者名 素風 回答数 : 0

投稿日時:

梅雨晴れ間ICOCAののこり111

作者名 宮武桜子 回答数 : 19

投稿日時:

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